今日の女の子は子持ちの20歳、子持ちだろうか、エイリアンだろうが可愛ければそれでオッケーということで楽しみにしていました。なんと舌にピアスがあります。かなりイケイケの女の子ですね。
5人兄弟で年下の2人の弟は日本人とフィリピン人のハーフです。お母さんと一緒に日本に住んでいるようです。複雑な家庭のようですね。
彼女のお母さんはタレントとして14歳のときに日本に働きに来たと言っていました。14歳って若すぎ!!おそらくフィリピンパプで働いていたのだと思いますが14歳の女の子を働かせていいのか。
そして彼女のお父さんとは日本で出会ったそうです。フィリピンパブの従業員だったのでしょうか。その後、別れて彼女のお母さんはまた日本で働きます。そしてフィリピンパブで出会ったお客さんと結婚して今は日本で住んでいます。
デートの場所はケソンシティにあるSMノースでです。
待ち合わせは1時です。ですが、1時過ぎに「いまタクシーにのったよ」というメッセージがきます。
「おい、待ち合わせは1時なのに1時過ぎにタクシーに乗ったよ」というメールができる君はいったいどんな教育を受けてきたのかね!と声を大にして言いたい。でもフィリピンではそれが普通だったりします・・・
1時間待つのは当たり前。元彼女ですが最大で3時間待ったことがあります。1時間はもう慣れましたよ・・・
さて、彼女はなかなか来ないのでゲームセンターで時間をつぶすことにします。
こちらがSMノースにあるゲームセンターQUANTUMです。なんじゃQUANTUMって意味がわからない。辞書で調べてみると量子という意味だとか。なぜそんな難しい単語をお店の名前にしたのか。もっと楽しい響きというか意味をもった単語を使ったほうが良いと思う。
そしてこちらが入り口
ゲームは15年ぐらい前の古いものから比較的最新と思われるものまであります。
料金はこちら
1コインが4ペソなので10円ぐらい。通常のビデオゲームで1コインなのですごい安いです。ゲームはとても古いですが。鉄砲でゾンビを撃ったり、車のゲームで2コイン20円ほどでこちらも安い。
メダルゲームもあります。これは1コインが10円ということを考えるとそれほど日本とは値段は変わらないのでしょうか。ラウンドワンのメダルは1コイン20円ぐらいするのかな。
日本のゲームセンターとの違いは日本だとコインはゲーム機でプレイするだけですが、フィリピンだとゲームで勝つとチケットがゲーム機から出てきます。そしてそのチケットでいろいろな景品と交換することができます。
なんかドラゴンクエストのカジノを思い出すぞ♪フィリピンのゲームセンターは景品と交換できるので日本のゲームセンターよりもいいですね。
ちなみにこちらが景品の一部。
サムソンのデジカメで6万チケットです。ジャックポットで1000チケットゲットできます。60回ジャックポットを当てれば、デジカメゲット・・・て絶対無理!!
ゲームセンターで1時間30分経過・・・やっと彼女たちが来ました。会った最初の印象はデカっ!!彼女のお姉さんの伸長は180センチ以上あります。
スタイルが良くてモデルさんかと思った。
シェイキーズでピザを食べます。今日はハワイアンピザは注文しません!
なんとなく違うなという違和感には気づいておりました。でも、自信がありません。実際、顔のつくりは整っています。
もしかして・・・でも、違ったら失礼になるし。
そこで注意深く、彼女の声を聞いて、彼女の喉仏を見ます。
男じゃん!!
どちらがゲイかわかりますか?
私の隣に座っている女の子は女のコです。
食事中、あまり会話も盛り上がらず・・・
食事の後は彼女が本をチェックしたいというのでナショナルブックストアという本屋にいきます。フィリピンではナショナルブックストアは日本でいうところの紀伊國屋です。たぶんフィリピンでいちばん大きな本屋さんではないでしょうか。
彼女は20歳でおそらく大学に行っていません。もしくは中退?
高校レベルの学力のフィリピーナでも英語の本を普通に読んでいるのはすごいですね。英語の本は読んでいて苦痛になるので、私は読みません。フィリピーナを見習いたいものです。
あまり話も盛り上がらず、つまらなかったので本屋を出たら仕事があるからといって私は家に帰りました。イケメンが良かったかな?
イケメンじゃなくてごめんね^^;
もしかしたら、恥ずかしがり屋だったのかもしれませんが、交通費の請求をしてきたのでもう彼女たち?に会うことはないですね。
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