2014年4月27日日曜日

コタバトという所から私に会うために4時間かけてきてくれたと思ったけど・・・

今日はコタバトという所に住む女子大生と会います。待ち合わせ場所はSMエコランドです。

もともと、今回の旅ではある一人の女の子と会う目的で来ています。ですが、残念ながらその女の子から拒否されたため、急きょすることがなくなり、以前、携帯電話を交換していて結局会うことができなかった女の子に連絡してみます。

携帯電話の番号を交換しているのは便利です。いざというときに、女の子に会える可能性があります。これが出会い系だけでのやりとりでしたら、この女の子とは会うことができませんでした。

女の子のほうから、何か交通費の援助を求められたわけではないのですが、やはり男として私に会うためにわざわざ田舎から来てくれたら嬉しいものです。交通費として700ペソ上げるよと話していました。

彼女が何時にSMエコランドにつくのかわかりません。なので、バスを降りたら連絡してと言っておき、私はホテルで待機します。そして彼女たちがバスを降りたらタクシーに乗ってSMエコランドまで行きました。

会ったのは2時30分ぐらいです。

最初にまだ、昼ごはんを食べていないということで、イナサルに行きます。3人で300ペソぐらい。安いレストランを選んでくれたお陰で節約できました。高いレストランを選ぶ子はあまり好感を持てないのですが、庶民的なレストランを選ぶ子はいいですね。

ただ、問題は彼女は恥ずかしがり屋なのか、英語をあまり話したくないのか、はたまたあまりしゃべりたくないのか、それほど積極的に話をしてくれる女の子ではありません。そして友達とばかり話し、こちらは退屈します。

20歳と若い女の子なので、まだこちらに気を使うということができる女の子は少ないです。私の元彼女でさえ、友達と一緒だとタガログ語で話、私は退屈するということが多々ありました。

食事をしたあとは、お金を送金しないといけないということで、一度、ショッピングモールを離れます。最初、ジプニーで行くかタクシーで行くのか、女の子に聞かれます。

ここは男としてかっこいいところを見せたい、というのでタクシーに乗ります。彼女は運転席の隣に座り、彼女の友達と私が後ろの座席に座ります(汗)


なぜにあなたは運転手の隣に座るの?私に会いに来たのではない?

なんか、ここから、彼女の行動に私のテンションも下がります。

お金を送金したあとは、次は携帯を売るということで、ポーンショップに行きます。相当お金に困っているのか?

そしてびっくりしたのが、彼女たちお金を共有していました。いくら親友だからといって、財布を共有しているというのは日本人には理解できません。

帰りはテンションもだだ下がりなので、もうタクシーに乗る気力はなくなりました。ジプニーで帰ります。ジプニー代はは女の子が出してくれます。



そしてSMダバオに戻ったところで写真を2枚。サングラスをかけている方が、フィリピンの出会い系サイトフィリピーノキュードに登録している女の子です。


写真よりも実際はブサイクという子が多いですが、この子は写真のほうが可愛いです。



このあと、私の服装がダサいということで服屋さんに行き、女の子が私達のために服を選んでくれました。ハーフパンツも進められたのですが、私はハーフパンツを着るのが恥ずかしいのでTシャツだけ買います。

買ったTシャツがこちら。Tシャツを持っている男性はゲイです。こんな感じでゲイが普通にいるのがフィリピンです。


Tシャツを買ったあとは、いまいち盛り上がりに欠けたので、ホテルに帰ります。

なんと、彼女たちはダバオに旅行に来たようで、バゲッジセンターで大きなバッグを受け取ります。どうも、私に会うためにダバオに来たのではなく、ダバオに行くついでに私に会ったということがここでわかります^^;

帰りはおばさんの家が近くにあるということで、アブリザモールに彼女たちは行きます。私はホテルに戻ります。

一緒のタクシーでいい?と聞かれましたが方向が違うからということで、別々のタクシーに乗ります。これ以上は親切にしても何もいいことはないでしょう。

いちよ交通費を700ペソ上げましたが、別れたあとは「ありがとう」のメールなどは一切ありませんでした。お金を請求されたり、ものを請求されたわけではないのですが、何かうまく利用されたなという感じがします。
※わざわざ田舎から会いに来てくれたので700ペソ上げたのですが、それは勘違い、後日わかったのですが、彼女たちはダバオに仕事を探しに来たようです。仕事を探しに来るついでに私に会ったというわけです。700ペソ払い損したな。次から出会い系でこのようなタイプの女の子に出会った場合は、帰る間際まで様子をみて、それで実際に交通費を払うべきかどうか判断したほうがいいですね。

もともとわざわざ遠くから私に会うために来てくれたと思っていたので、デートの後の残念感は半端ないです。


続きです。その日の夜にありがとうのメールがきました。さらに今朝、起きたら驚きのメールが!!

続きは次の日記で書きます。




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