2014年4月25日金曜日

電車やエレベーターで乗り降りするとき

日本だと、駅に電車が止まったら、まずは降りる人が優先です。先に降りる人が優先です。

ですが、ここフィリピン、降りる人が優先ではありません。

誰が優先って?

自分が優先ですwwww

つまり、降りる人が優先とか、乗る人が優先とかありません。自分が優先という思考回路を持った国民です。

その結果、どうなるか、乗り降りはいつもぶつかり合いがおきます。

そしてエレベーターも同じ。日本だと、別にエレベーターでは出る人が優先というのを教えられたわけでもないですが、直感的にエレベーターから出る人を優先するほうが、結果的に時間を短縮することができるということがわかっています。

でも、ここフィリピンではそれがわからない。

なので、エレベーターに乗る人と出る人ごちゃごちゃになります。今日は、私がエレベータから出るときに、太ったおばちゃんが「エクスキューズミー」といいながら入ってきます。

なので、おばちゃんが入った後に、私がでます。

フィリピン人よ、エレベーターから出たい人が出るまで、ドアを閉じることができないということがわからないのか?

フィリピン人よ、先に電車でもエレベーターでも出る人優先にしたほうが結果的に時間が短縮されるということがわからないのか?

フィリピン人は英語は得意ですが、未来を予測するとか、計算するというのがすごく苦手な国民に見えます。

いちよ、この問題について友達に話していましたが、笑っていました。

もしかしたら、日本人が神経質すぎるだけで、フィリピン人はこれを問題として意識はしていないのかもしれません。まぁなんにでも、いい加減というか、おおらかなところがありますね。

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