いつものように出会い系サイトフィリピーノキューピッドで「セブ島に旅行に行きます。もし良かったらデートしてね」みたいな定型文をセブ島にすんでいる女の子たちに送りまくります。
そしてその中、返信をくれた子をピックアップ、さらにフェイスブックをチェックして可愛い女の子をスクリーニングしていきます。
この子は返信が遅く、またメールでのコミュニケーションもうまくいきません。何時にデートする?と聞いても当日に連絡する、意味のわからない返信がきます。
当日に、「夕方もしくは昼どっちがいい?」と聞いてきたので「夕方、5時30分でどう?」と返信します。
すると「ボスに許可もらったから2時30分で」というメールがきます。じゃ、なんで俺に昼と夜どっちに会うと聞いたの?意味がわかりません。
前日はかなり寝不足で、かなり眠たかったので
「5時30分って言ったんだけど。ごめん、眠いからねるね」
と言ってそのまま昼寝することにします。
目が覚めると、彼女から何通かメールがきていました。そして5時30分でいいとのこと。
もともと、この時点であまりお互いにいい印象がありません。もしかしたら、彼女は来ないかもしれないので、ノートパソコンを持って行き、アヤラモールのすぐ近くにあるホテル、マリオットホテルで待ちます。
ここのホテルラウンジはWIFIがあり、とても速度が速いので愛用しています。
彼女は言うまでもなく遅刻してくるので、私はマリオットホテルにあるロビーラウンジでカプチーノを飲みながら、パソコンで仕事をしています。
すると、彼女から「交通費ないから500ペソくれる」とメールがきます。
うっとしい!!
私は「サポーターを探しているなら、そのまま家にもどってくれる?それともこっちがお金を払うということは、その分だけちゃんと楽しませてくれるの?そしたら500ペソ払うよ。」と返信します。
すると彼女から返信が。私はてっきり返信もなく家に戻るのかと思ったら「わかった」とメールがきます。結局、くるのかwww
しばらくしてから、また彼女からメールが。「今、ついたからきて」とのメール。
遅刻してきたんだからおまえがこい!!と言ってやりたい。私は「ロビーラウンジでコーヒーを飲んでいるから、こっちに来て」とメールを返信します。
すると、「ガードマンから身分証を求められて入れない」とメールが。
入れないってどういうこと?
私はホテルラウンジの店員に「彼女が入れないって」メールが来たんだけどというと、困惑した様子。通常は身分証などを求められないので、よっぽどみすぼらしい服装でマリオットホテルに入るにはふさわしくない人物と思われたのかもしれません。
「なんで入れないの?」と逆に質問されてしまいました。もう、ここまできたら投げやりです。私も「たぶん、爆弾をもってきたか。よっぽど貧しい服でもきているんじゃないの」苦笑いして答えます。
彼女も「せっかくここまできたのに、時間を無駄にした」とメールがきます。もう、本当は会いたくなかったのですが、仕方なく、彼女を迎えにいきました。
そして、私はまだコーヒーを全部飲んでいなかったので、また二人でホテルラウンジに戻ります。
コーヒーを飲んで一言、二言。メールでのやりとりで険悪なムードになっていたので、まぁ場の空気が悪いです。
彼女もしばらくしたら、帰る雰囲気があり、私自身、彼女には帰ってもらい仕事の続きをしたいなと思っていました。
ちなみにマリオットホテルのラウンジで写真をとりました。彼女は中国系の血が少し混ざっていて、けっこう可愛いです。
アヤラモールの写真です。眺めがいいですね。
今回は、彼女との会話、スキンシップを楽しんでいてそちらに夢中でした。
隣に座るのが当たり前というぐらい仲良くなっています。彼女はしぐさがすごく可愛いです。顔も今まで出会い系サイトであった女の子の中でベスト3に入りますね。
彼女の職業はメイドとのことですが、どうみてもメイドに見えません。私もフィリピンに初めてきたとき、メイドを探しましたが年齢は40代、30代、そして顔はお猿さんみたいな女性しかいません。
どうも、話を聞いてみると、もともとフィリピーノキューピッドで出会った外国人(カナダ人)に雇われて彼の部屋に住み込みでメイドの仕事をしているとのこと。
こんな可愛い女の子と一緒に住んでいるって羨ましいぞ。いったいいくら支払っているのか。可愛いですが、いろいろ訳ありな雰囲気の女の子なので、彼女候補にはならないですね。やっぱり普通の可愛い女の子と付き合いたい。
彼女はKTVで働いている女の子なのかどうかは、わかりませんがどうも水商売的な匂いがします。
このあとはマンゴースクエアーにあるファミリーktvに行きます。
カラオケをしているときは、かなり密着しながら歌うこともできます。一緒に一つのマイクでデュエットをしたり、ときどき手をにぎったり。手拍子のかわりに彼女が歌っている時、彼女の太ももで手拍子をとっても、彼女は全く嫌がりません。
彼女が歌っているときの表情がすごく可愛いです。そして歌っている時の動きも可愛い。惚れそうになりました。
そしてカラオケのあと、カラオケ屋の前で写真をとります。彼女とは一緒にディスコに行く約束をしました。
帰りにタクシーに乗るから300ペソくれと言われますが、冗談ぽく顔面にパンチをプレゼント。自分で帰るか、タクシーで送るかどっちか選んでと私はいいます。
彼女はso badとブツクサ文句を言いながら、一緒にタクシーに乗ることを選びます。ちょっと態度は悪いですが、この時点で二人共酔っ払っているし、タクシーの中でも密着した状態で座り、彼女はときどき、私にしなだれて目をつぶっています。
彼女の家の近くまでいき、彼女をおろします。タクシーのメーターは80ペソでした。
どこが300ペソやねん!!
彼女はタクシー乗るの初めてだからとか訳のわからない言い訳をしながら家に戻って行きました。
出会う前の印象はすごく悪いし、交通費くれとか言いますが、あってみるとすごい甘えたな感じの可愛い女の子でした。
今までのパターンなら交通費を請求してくる子はロクな子がいないと思っていました。でも、あってみないとわからないですね。彼女は可愛いし、一緒にいるとカップルみたいな雰囲気で楽しめます。
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