2014年9月30日火曜日

家出少女から家に帰りたくない、荷物を持って出てくるから助けてとメッセージがきた!いいよ、と返事をしたその結果・・・・

セブシティを中心に出会い系サイトフィリピーノキューピッドでセブ・シティで出会える女の子を探し、こちらでそれぞれの日で会う女の子を決めて、今セブシティにいます。

 ところが、お金目的の女の子だったり、急にドタキャンされたりで結局、誰にも会う予定がないという日ができてしまいました。

 ※後半の2日間は出会った女の子の中でお気に入りの女の子と会うために予定を空けていましたが、お気に入りの女の子がいません。というか、可愛くてまた会いたいという子もいたのですが、メール送っても返信がない(泣) 

そこで、セブシティにかぎらず、範囲を広げて、出会える子をセブ・シティに滞在中に探しています。ホテルの中で昼間に暇だとちょっとさびしい物がありますね。

さて、そんな中、メールのやり取りをしている女の子から突如「please can i go there with you? i do not have anyone to run to. my family wants me to be away. please(助けてくれません。私なんていないほうがいいんだ。ここから逃げたい)」

 「i am crying. i can not believe my parents. will you help me(家族が信じられない。泣いているの。助けてくれる?)」

 「if i will leave,i do not want to go back in our place. please help me to live. if you will help me,i will do everything just to make you happy i can be all you want. please help me please please(家をでたら、もう二度と家に帰りたくない。もし、助けてくれたら私なんでもする。私はあなたのためならなんでもするから。お願い助けて)」 

おっと、こんなメールが来ると、どうすればいいのか、初めての体験です。もちろん、美味しい話には罠があります。確か、お笑い芸人もフィリピンの未成年にいたずらをして逮捕されています。これで彼の人生は終わりました。 

彼と同じような目にあうわけにはいきません。私は「助けてあげるよ。もし、服もなければ買ってあげるし、大丈夫だから。でも、君のことがわかる身分証は必ずもってきてね。」といいます。

すると「大学の身分証を持っていく」と彼女はいいます。 これで18歳以上かどうかは確認できるので、おそらく安全。他にもいろいろなリスクはありますが、リスクばかりを考えると人生面白くないのでこれ以上は考えない。 

彼女はセブシティに行くのに、2時間ほどかかるので、その間、彼女を待つことにしました。 いつも、すぐにメッセージを返信するのがめんどうなので、放置することも多いですが、この子とはまだ会ったことがありません。まずは信頼されることが大切です。そのため、彼女からメールがきたらすぐに返信するように心がけました。 

今回、マニラに帰るときはセブアーノをお持ち帰り、そしてそのままセブアーノちゃんとマニラで同棲生活を送るのかな・・・同棲ということをやったことがないので、ちょっとワクワク(以前、付き合っていた女子大生の彼女とは夏休み中だけ同棲生活をしていましたが、1ヶ月のみです)

さぁ、家出少女はセブシティに来てくれるのか、どうなる俺!?



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アヤラモールの地下1階、BPI前。ここではフィリピンのスターパッキャオのボクシングの試合を観る人がたくさん。

家で見ろよ。おそらく、この何人かは家にテレビがないから、もしくは部屋が暑いからという理由でここにきてテレビを見ているはず


彼女から「もう少しアヤラだから。9時に到着するから」とメールがきます。私はすでにアヤラで待っていました。

さらにそのあと「she can help me only where i can sleep tonight」と来ます。

彼女って誰?それに泊まるところだけ助けてくれるって。つまり俺は泊まるところ以外を助ければいいわけね。

・・・・ん?なんか騙されていない俺!?

とりあえず、まだ可能性は少しだけはあるはず、いやあると信じたい。そこでまだすごく優しい人を演じる必要があります。そこで「俺はどんなことを助ければいいのかな?」とメールします。

すると彼女から
「can we talk about it when i arrive...please. i am going to take a nap for a while. because i am really tired of crying. meet me in south bus terminal at 9pm(到着したら、それについて話すから。ちょっと休憩したいの。泣きすぎて疲れちゃった。9時にサウスバスターミナルに来てくれる)」

え、さりげなく待ち合わせの場所変えていない?さらに俺が何をすればいいのか教えてくれない。今言うと、俺が逃げ出すだろうから、会って要求するパターンか。

今、時間は7時30分です。ちょうど食事の時間です。私が「食事はどうしよう?一緒に食べようか?今、アヤラにいるんだけど」というと、先に食事をしといて、とメールがきます。

すると、8時30分に着いたとのメールが。

おいっ、9時って言っただろう。まだ食事中なんだが・・・ということで、タクシー代払ってあげるからアヤラにおいでといいます(何やってるんだか、俺・・・・)

アヤラについたら、タクシー代を150ペソあげます。喉が渇いたというので、近くのコーヒーショップでドリンクをおごってあげます。

そして彼女は「お姉ちゃんがセブ・シティに住んでいるから迎えに来てくれるの」と話をします。

ちょっと世間話をしたら、彼女と別れます。いったい彼女は何がしたかったのか・・・俺と会う意味にいったい何の意味があったのか。そのあとは特にお礼のメールもなく、また会いたいとかもなく・・・俺の存在価値ってwww

そんなフィリピンには不思議がいっぱいです。

クリスピー・クリームドーナツ屋での写真、心なしか、いつもより俺の肩が下がっている。よっぽどがっかりしたのでしょうwww





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