2014年9月25日木曜日

セブ島にあるパラッツォ ペンショーネ (Palazzo Pensionne)に宿泊してみた

セブ島旅行中、ホテルをいくつか回ってみるというのも面白いですね。

いろいろなホテルを回ることで、それぞれのホテルの良さが見えてきて比較することができます。

今回、宿泊してみたのはパラッツォ ペンショーネ (Palazzo Pensionne)です。宿泊費は1日約2900円、高い!!

宿泊比較サイトHotels.com を利用しています。

最初に宿泊したホテル、ホテルピエールクワトロ(Hotel Pier Cuatro)に比べると家庭的、悪く言えばプロ意識がない、ホテルです。

※プロ意識がないというのは、制服がすごくラフ、お客がいないとダラっとしているという意味で、こちらが掃除してくれというと、ちゃんと掃除をしてくれますし、プロ意識がないということで、こちらが何か不便を感じることはありません。

ただ、ホテルのレストランに行くと誰もいなかったり、フロントで朝食お願いというと何がいいとフロントから大きな声で聞いてきます。こちらもフロントまで行くのが面倒なので、大きな声でアメリカンブレックファーストといいます。お互いにめんどくさがりやwww

お客様の快適を常に考えるという意識は特に無いですがフィリピンなので特に問題はないです。ここに文句を言っても仕方がないです。

ホテルピエールクワトロ(Hotel Pier Cuatro)に比べると料金が高いので、部屋のクオリティはいいですね。


エアコンがうるさくない。でも冷蔵庫がありません。ダバオではどこのホテルも冷蔵庫があったように思います。セブでは冷蔵庫は標準装備ではない!?

ここのホテルは遮光性のカーテンを利用しているので、朝でも部屋は暗く、夜遊びしたあとでもぐっすり眠りたいという人におすすめです。外もうるさくありません。


朝食はホテルピエールクワトロ(Hotel Pier Cuatro)のあとに利用したホテルなのでショボく見えます。これが3000円程度のホテルだと標準レベルなのかな。朝食で選ぶならホテルピエールクワトロ(Hotel Pier Cuatro)はいいですね。

フロントでの記念撮影。家族経営的なホテルです。どこも若いお姉ちゃんがフロントアテンダントをしていますが、ここではおばちゃんwww 全体的にこのホテルの労働者は昼も夜も平均年齢が高かった


パラッツォ ペンショーネ (Palazzo Pensionne)のまとめ

長所
・遮光性のカーテンがあるのでぐっすりと眠れる


短所
・鏡の前にコンセントがないので、髪の毛をセットするときに不便

アヤラモールも近いですし特に不便はなかったです、もう少し安ければリピートしたいホテルですね。

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