2014年9月7日日曜日

外国人慣れしているとっても可愛いフィリピーナに注意

セブでのデート日記です。

セブの女の子とダバオの女の子にあってきて思うことは、セブの女の子は外国人慣れています。セブの女の子に待ち合わせ場所を聞くと、待ち合わせがいつもアヤラモール

私は心のなかでおまえもか・・・とつぶやいてしまいます。
※友達と一緒にタダ飯を食べるのが目的で外国人に会う女の子

待ち合わせ場所がアヤラモールだと、高いレストランに連れて行かれて、たくさん注文されて支払いは俺というパターンが想像できて、ちょっとテンションが落ちます。

その点、待ち合わせ場所がガイサノモールとかだと、安心です。高いレストランがガイサノモールにはない。

待ち合わせ場所にはアヤラモールの噴水です。待ち合わせ場所は6時で、女の子たちは6時20分ぐらい。なかなか優秀ですね。

出会った最初の印象は明るい声で、笑顔が素敵、そして美人です。

今回は当たりかな?

どこのレストランにいこうか?ということになり、彼女の友達が働いていたという高級レストランにいきます。

これにシニガンというフィリピンのすっぱいスープ、彼女たちがドリンクを注文して全部で1000ペソ。料理は美味しいけど、高い・・・



最初は元気で笑顔いっぱいだった彼女なのですが、どこのタイミングからかわからないですが、テンションがどんどん下がっていきます。

なぜ、彼女のテンションが下がったのか、分析してみます。

おそらく、今回の旅行でいろいろな女の子に会っているということを知ってしまったからか、それともフェイスブックの話だったのかよくわかりません。他の理由のような気もします。

フェイスブックの話とは、私が彼女のフェイスブック上にアップロードされた写真について尋ねた時、彼女が「今度、一緒にいく?」といいました。私は「時間があれば、いくよ」と曖昧な答えをしたからかもしれません。

嘘でもいいので「いきたい、いきたい!」と言っておけばよかったです。

なぜ、積極的な答えをできなかたのか。

自分の思い込みなのかもしれませんが、彼女が一緒にいかない?といったのは私と一緒に二人で行きたいといったのではなく、『私とあなた、それに私の家族で一緒にいかない。費用は全部あなた持ちね』そんな予感がしました。

ちょっと困ったちゃんなのですが、彼女たちはこちらがストップをかけなければ、遠慮なく料理を注文します。3人用の大きなアドボライスにおかずが3品、さらにそこから注文しようとします。私は「食欲すごいあるの?でも、全部食べ終わってから注文しようね」といいました。この時点ですでに女の子たちのテンションは下がっていたのかもしれません。ケチだと思われたかな。

だんだんと無口になる、彼女。なんとなく態度も悪くなっていきます。貧乏揺すりをする、ゲップをする、隣同士に座ったのですが、最初は私から距離の近い位置に座っていた彼女、トイレからもどってきたときには、私から遠い位置に座り、だらしない格好でソファにもたれかかります。

いくら可愛くて、これでは興味がもてない、というか、そもそも相手もこちらに全く関心を示さない。

静かな時間が過ぎていきます。

食事が終わり、一緒に写真をとります。



全部、食べることができなくて、持ち帰りします。いつもは、私が「もし、よかったら余った食べ物は持って帰る?」と聞くのですが、何も言う前から持ち帰り用の食べ物を自分のカバンに入れる彼女。

そのときはあれ?ぐらいの小さな違和感しかありませんでしたが、今考えるとすごく厚かましい女です。

文字にするとたった二文字ですが、この美人というのは男の感覚を狂わす恐ろしさがありますね

支払いが私なのに、余った食べ物は勝手自分のものにする彼女たち、どんな神経の持ち主なのか。一言、これ、もらっていい?て可愛く言ってくれればこちらも嫌な気持ちはしないのに、残念です。

このあと、スターバックスに行ったのですが、やはり合わない女の子と一緒にいても、お互い楽しくありません。スターバックスでも会話は盛り上がらず、30分ぐらいで店をでます。

スターバックスでの写真。

写真うつりがよくても、よく口元がでて、ゴリラっぽい女の子がいますが、この子は口元もきれいで顔立ちがいいです。こんな可愛い彼女がほしいなぁ。

つまらないと思ったら、次の店にはいかず、すぐに解散する勇気も大切だと思いました。

スターバックスを出たところで、帰るためのタクシー代をちょうだいと言われます。なぜかここだけ笑顔(汗)

すでに私自身、彼女たちに失望していたので、「君たちのことは友達と思っているから。友達にお金をもらったり、あげたりしないでしょ?」といいます。彼女はわかったと言います。

ですが、その数分後に
「私達、お金ないの?とってもかわいそう。立ち往生しているんだけど」
とメッセージが来ます。

私は言いたい
貧乏なら貧乏人の感覚というものがあるだろう、それならはじめから高級レストランにいくなよ。スターバックスにいくなよ。それとも人の金だとまったく気にならないのか。

50ペソ、100ペソ、ない女の子が人の金だとどうどうと高級レストランに行くことができるのか、私なら申し訳なくて、ごちそうしてくれるのであれば、安いレストラン、高くない料理を注文するのですが。

彼女たちの感覚がよくわかりません。

「ごめん、すでにアヤラモールにいない」と嘘をつくと、怒った顔文字が返って来ました。

本当にお金がないのか、嘘をついているのかわかりませんが、このような態度の悪い子にあげるお金は私には一銭も持ち合わせていません。

2 件のコメント:

  1. この子からアヤラモールに行くための交通費の請求はありましたか?

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  2. 交通費の請求はなかったですよ。請求のある子とはあいません(田舎から都会に来てくれる子は除く)

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