2014年10月15日水曜日

茶色い目のフィリピーナとマクタンシュラインでデートしてきた

今日はマンダウェ市で一番大きなショッピングモール、パシフィックモールで働くデパートガールとのデートです。

彼女は化粧品を担当しています。出会い系サイトフィリピーノキューピッドは女子大生からデパートで働くお姉ちゃんまで、いろんな女の子に会えるのがいいですね。

待ち合わせは5時30分とのことですが、彼女から待てど暮らせど連絡がありません。5時45分を過ぎたところでも連絡はありません。とりあえず、パシフィックモールで唯一フリーWIFIがあるコーヒーショップでネットをしようにも、遅すぎて、仕方なく本を読むことにします。

彼女からは6時くらいにメッセージがあり、今、化粧品売り場にいるから、こっちに来てとのこと。おい、待ち合わせは5時30分で連絡もなかったのに、何、その上目線。

まぁあまり気にしても、仕方がないので化粧品売り場まで行きます。

デパートの制服、モエモエ!

彼女たちデパートガールはマニラだと470ペソ?(忘れました)、セブだと370ペソ、そして彼女が住んでいたというミンダナオだと200ペソ代だそうです。

これは時給ではなく、日給というのが驚きです。

タクシーに乗ったところで「制服ではレストランに行けないよ」というので、まずは彼女の家に向かいます。

彼女はボーディングハウスに住んでいると話していました。私のイメージでは大学生の宿舎みたいなイメージでした。

実際は山の中にキャンプ用に建てた簡素なロッジという感じです。1階建て、一部屋しかありません。そして手作り感満載です。トイレ、シャワーなしです。いったいどこでシャワー浴びているの?

聞いておけばよかった。

たしか一ヶ月の家賃は1500ペソ以下です。今までマニラにあるスラム地区に行きましたが、そこよりもシンプルな生活をしています。

まったく自分とは違う世界を覗いた気がします。

さて、彼女はマクタンにあるマクタンシュラインという公園に連れて行ってくれます。ここにはラプラ像があります。

夜に行くとロマンチックでカップルもたくさんいました。

まずは近くにある海鮮料理の店で魚を選びます。ある1匹の魚を選ぶと370ペソと言います。高いっ!!

なので、安めの魚を選びます。

こちら調理してもらったものです。

そのあと、マクタンシュラインに行きました。

これがマゼラン記念碑かな?


記念に写真をとります。周りが暗いので、綺麗に写真を取ることができませんでした。

彼女の顔立ちはフィリピン人ですが、目がやけに茶色です。肌もそれほど黒くないです。もしかしたら、それほど遠くない祖先にスパニッシュの血が混ざっているのかもしれません。

目元がすごくきれいな女の子でした。

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