フィリピンは怖い 偶然聞いた裏話がヤバ過ぎる！！

ダバオ旅行中にデートした女の子の中に元カレがNCCCモールというショッピングモールオーナーの孫という子がいました。

その子から聞いたNCCCモールのオーナーのヤバ過ぎる話です。

このオーナーは中国系で巨大な2匹の蛇を飼っています。この家系では毎年行われている儀式があります。

それが2匹の蛇の餌として人間をあげています。常識で考えて、人を餌にするなんて考えられません。彼女の説明を聞いているとき、最初勘違いして蛇を食べるのかと思いました。

違法なのか？

もちろん、違法です。

どこかから人をさらってくるの？と質問すると彼女は「お金をだして人を買っている」と説明してくれました。

ちゃんと交渉人がいて、おそらく貧しい家に行くのでしょう。そこで、その家族の言い値で子どもを買います。3ミリオンといえば、3ミリオンペソを支払い、4ミリオンと言えば、その大金をニコニコ現金払いです。

家族も大金をもらっているので、文句を言いません。もともと家族が子どもを売ったわけです。

小説やアニメなんかで出てくる闇儀式をリアルに行っている、日本ではそのようなことはないと信じたいですが、フィリピンではそれが行われています。

この話を聞いた時はかなりショックでした。フィリピンの金持ちは日本の金持ちとは比べ物にならないくらいの金持ちです。

でも、やはり金で人間を買い、人の命を奪うというのは、人間としてやってはいけない行為ですよね。警察はこの事実を知っているのか、ごく一部の人間だけしか知らないのか、よくわからないですが、このブログは日本語で書いているので、まぁ彼らの耳に入ることもないし、大丈夫でしょう。