2014年3月9日日曜日

大学の美人コンテストで優勝した美人女子大生とデート

ダバオ旅行で一番の本命の女子大生に会うためにabreeza mallに行ってきました。

 

abreeza mallはアヤラ系列のショッピングモールでおそらくダバオシティで一番高級なショッピングモールです。マニラで言うと、グリーンベルトやロックウェルみたいな感じで、いったいどこから来たのという美人をちょくちょく見かけるショッピングモールです。目の保養には最適♪

そして今回会う女子大生はただの素人女子大生ではありません。大学の美人コンテストで優勝した18歳の女の子です。頭が良くて顔も美人、会えるのを楽しみにしていました。

大学のミス・コンテストで優勝したとなれば、KTVだと常に指名がありそうな女の子です。お金もかかります。でも、個人的に会えば無料です。フィリピーノキューピッド最高!!

待ち合わせは1時30分ですが、結局来たのは2時30分。スカイプで話した時は声が可愛いという印象だったのですが、実際に会った時の最初の印象はフィリピンのギャル?気が強そう・・・苦手なタイプ・・・です。

真っ赤な厚底の靴を履いています。そしてやはりセクシーです。まずは一緒に食事に行きます。シーフード料理の店に行きます。こちらの料理は1000ペソぐらいでした。高い・・・



世間話をして、ちょっと高級なチョコレートをあげます。ミス・コンテストで優勝した女の子はチョコレートを上げても反応が薄い、さすがちやほやされているだけあって、チョコレートでは喜ばないか。手強い・・・


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でも彼女の友達は素直に喜んでいました。どちらかといえば、ちょっとブチャイク。

さすがフィリピンの大学のミス・コンテストは日本と同じように顔がいいだけでは優勝することはできません。頭の良さも求められる。この子は英語の発音が抜群にいいです。今はイギリス英語の発音を練習中とのこと。

日本だともちろん、美人に話しかけるなんてできない小心者の私、今回、可愛いフィリピーナと話していても緊張したことがなかった私ですが、かなり緊張してしまい、相手にもその緊張が伝わり
「大丈夫だから。食べたりしないし」
と言われてしまいます。

はぁ~だめだぁ~

なんというか、見るからにプライドの塊というかフィリピーナなので日本のギャルほどツンツンしているわけではないですが、見た目、雰囲気が日本のギャルにかぶってしまい、結局、少し距離をおいた状態でしか話すことができません。

彼女たちは少食でかなりの量、残してしまいます。通常ならテイクアウトして上げると喜ばれるのですが、余った食事についてこの子たちにはいらないと言われてしまいます。金持ちの子か?

美人コンテストで優勝した女の子はおばさんと住んでいるということなので、実家は貧乏だけど、おばさんが金持ちというタイプなのかな。それともすでに金持ちフィリピンおやじがアパートを借りてあげてそこに住んでお姫様のような生活をしているのか。

レストランで記念撮影!どちらがミスコンで優勝した女の子かわかりますか?説明するまでのないですね(^_^;)


さて、食事のあとはカラオケです。何?ゲームセンターにあるカラオケには行かないと!?

当たり前のようにタクシーを捕まえてファミリーKTVに向かいます。なんかカラオケのノリも日本のギャルっぽいノリ、片方の女の子が歌っているときはもう一人の女の子がところどころでラップのように一緒に歌い出すし。歌い終わったあとのイェェェイがギャルっぽい。

どうすればいいんだぁ~

無理だ、おじさんにはそのノリは無理なんだよ・・・チーン

今日はもう一人の女の子と約束をしていたので、1時間でカラオケは終了。おじさんは今日はすでに18歳ギャルギャルした女の子につかれたよ・・・・

帰りはジプニーに乗ると思ったら普通にタクシーに乗りさっそうとどこかへ行ってしまいました。金持ちの子かな???でも、金持ちなら日本人に会うこともないだろうし。う~ん、何者だろう???

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