2014年2月18日火曜日

彼女の家に行くのが憂鬱


ただのわがままなのかもしれませんが、彼女の家に行くとすごく疲れてしまいます。

一般的に彼氏彼女の実家や結婚したあと旦那の実家、嫁の実家に行くのは疲れるというのを聞きますが、それ以上に疲れるかもしれません。

私自身は前にお付き合いしていた方のお母さんは神様のような方だったので、なんのストレスも感じませんが、今回はすごく感じます。

まず彼女がすごくリラックスしています。英語で話すよりもタガログ語で話すほうが楽なので、彼女自身、どうしても私と話すよりも母親と話をしています。

そして私の周りはタガログ語で溢れています。6歳の彼女のめいは怒涛のごとくタガログ語で話してきます。

このタガログ祭りで外国人がポツリとあるフィリピン人の家庭の中に入っていったということを嫌でも実感させられます。

彼女の母親も父親も適度に私に気を使ってくれているのですが、やはり言葉の壁は思ったよりも大きいです。

ちょっと英語ができる程度で、フィリピンの家庭の中に入っていっても越えられない壁、分かり合えない孤独感のような物を感じます。

フィリピン人は親戚一同固まって助け合いながら生活しているような気がします。もし私が彼女と結婚して、彼女の住んでいる地域に住むと、その先に幸せでなく不幸がまっている、そんな気がしてなりません。住むなら彼女の親戚一同がいるマニラではなくセブがいいかな。でも言語がタガログでなくセブアノだし、彼女的には大丈夫だろうか。

彼女とは話し合いながら、自分のわがままを通すのではなく落としどころをうまく見つけていくことができたらいいな

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