さてさて、来週かわいい女の子に会うためにダバオに行ってきます。さて、何人の女の子に会えるかな。
1人、お気に入りの女の子がいて「○○日に会えるのがすごく楽しみ!今から服選んでるの」とか「私はあなたに真剣だよ」とかかわいいメールを送ってくれる女子大生がいます。フェイス・ブックも交換して、なかなかセクシーでさらにかわいい女の子なのですが、飛行機にのる間際になってタイミングを見計らったようにダバオ市に行くお金がないとのこと。
「明日、お金を送ってくれる?」
いくらかかるの?と聞くと500ペソ。友だちと二人で行くから私の送る金額は1000ペソになります。1000ペソといえば日本円だと3000円くらい?
こっちだとたぶん2日と半日分くらいの給料ですね。
もう、かれこれ何度騙されたことか。お金の額でなく騙されたという経験が何度もあるとそれがトラウマになります。
あぁ~またか、という気持ちになるんですね。
もしかしたら、本当にこの女の子は会いに来てくれるかもしれません。でも、今の私にとって会えないショックよりも騙されるショックのほうが大きいです。そして実際問題、冷静になると騙されている可能性のほうが高いわけです。
遠いけど会いに行くと行ってくれていたかわいい女の子ですが、「俺のためにちょっとずつお金をためておいて。そしてお金がたまったら連絡して。またダバオ市に行くから。会ったときにちゃんと往復の交通費は出すし心配しないで。」とメールしました。
「うわっウザっ!!このオッサン」
とか思ってるはずwww
でも、本当に私に会いたければお金を貯めてくれます。それがフィリピーナちゃんです。一方、お金目当てなら今まで送ってくれていたメールが突然なくなる。
でも、もし、このメールを送った後もメル友が続いたら本物だね。すぐに結婚相手を見つけなければいけないわけでもなく、他の地域にも行きたいので1人の女の子にこだわるということはしません。
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